新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

意外と、初体験

はじめに、
とりたてて、大した記事ではございません。

まぁ、いつものことですが。

先週、フンデルトグッサーになってしまったX1のリアタイヤ
まぁ、来週でいいかっ
と、この一週間にうちに、パンク修理材を買って、さてと、とり掛かろうかと、

バイクを出してみると、タイヤがボッコン凹んでおります。w
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先週、この刺さったクギをちょっと触ったためか、すっかりタイヤの空気がありません。w
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クギを抜いた後、場所が分からなくなっていけないので、ガムテープで目印。


刺さっていた犯人は、クギではなく、木ネジかぁー
うまいこと刺さるもんですね
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今回、購入したのは、
BAL ( 大橋産業 ) パンク修理キット パワーバルカシールタイプ 831 
1,300円程度でした。

クギが刺さっていることを見つけたのは、今回は自宅でしたが、
ツーリング先では、あっては欲しくないと、切に望みますね。
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常にこの説明書に従い、作業を行いました。
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ビーフジャーキータイプと、ちょっと異なるタイプですが、要領は同じだと思います。
リーマーで穴を広げて、このジャーキーを突っ込むのに、ものすごくチカラが必要だこと・・・

ともあれ、完成です。
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最後は、エアを規定値まで補充して、
マジックリンを塗布して、泡が出ないか見て完成。

パンク修理という作業、実はいままでしたことがありませんでした。
(自転車のは何回もありますが。)
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これで、明日、もう一度エア圧を確認して、減っていなかったら大丈夫ですねっ

いつもは、スパコルばかり履いているボクですが、
このタイヤは冬季越冬用のタイヤです。

とはいえ、この端っこのヘタレ刻印、、、なんとかして消してやりたい・・・
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