新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

最高の組み合わせ

ヤフオクで入手したマフラー
BE-MAXI磨きですが、最高の磨き剤の組み合わせを見つけました!

先日、試したサンポール、そしてホワイトダイヤモンド メタルポリッシュです。
この他に、ペーパーひとかけらと、ウエスです。
もちろん、酸が強烈ですので、ゴム系の手袋は必需品です。
サンダー等の工具は使いません。
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手順①
ゴム手袋に、数滴、サンポールを受け、指でエキパイにこすりつけて、伸ばしていきます。
エスに受けると、ウエスに溶剤が吸収してしまうので、サンポールの溶剤が伸びません。
指でこするだけで、黄色く焼けが取れて行きます。

手順②
指でサンポールをゴシゴシ伸ばしたあと、拭き取らずに、
そのままサンボールの溶剤を使い、エキパイ焼けの斑模様の部分を主に、
ペーパーで、集中的にゴシゴシしていくと、すごい! 取れます!!
なお、使ったペーパーは家にあった800番です。

手順③
ここで、ウエスサンポール溶剤を拭き取ります。
このまま放置してしまうと、酸化して白くなってしまいます。

手順④
続いて、ホワイトダイヤモンドを直接、エキパイに塗り、手袋の手で直接こすっていきます。
このホワイトダイヤモンドは、メタルポリシュの保護膜の油分も含まれており、こすりつけることで、サンボールによる酸化を防ぐことができます。

この手順は、決して、バフ化しようとするものではありません。
黄ばんだ焼けと、サビ、斑模様の除去が目的なエキパイ磨きです。

サンポールを使うことで、「ヨシムラステンマジック」でゴシゴシし過ぎて、
腕がだるくなるようなことはありません。

作業前のマフラーが、↓です。
焼けて真っキイキイに焼けているエキパイです。
ところにより、錆びています。
前オーナー様は、途中から放置していたものと思われます。
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で、磨き、仕上がった作品がこれです。
何度も言いますが、サンダー等機械は使用していません。
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