新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

内圧コントロールバルブぅ~

随分以前から、思案していたパーツ
内圧コントロールバルブ~♪
です。
 
いろいろインプレをネットで検索している、種種さまざまなことが書かれていますよね。
 
なんとなく思ったことは、4気筒よりツインのほうが効果があるようですね。。。
しかし、NAGのようにかなり高価なパーツなんて購入できないし、ヤフオクで見ていてもかなり高騰しているじゃないですか・・・
 
そこで、目に付いたのが、KTM製のバックプレッシャーバルブです。
NAG製だと2万円ほどのものが、3990円で購入できちゃうとのこと!
おおおっ!と思い、思わず通販で購入しちゃいました。
 
いろいろ調べて分かったことですが、
↓図の、KTM製は球体と弱いスプリングが機能していますが
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↓図の、NAG製はスプリングは使用せずコマのわずかな重みのみ!!で機能させています。
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しかし、基本コンセプト同じ逆流防止機能なんです。
そう思うと、わざわざ高価なNAGには興味がありません。
 
KTM純正部品で、
部品名「BACK-PRESSURE VALVE CPL
部品番号「60030090300」
「KTM WEB SHOP」で購入しました。 代引送料込みで、\5,250でしたぁ
 
上の写真は、他の方のブログから引用させていただきました。
ホースの差込部分の外径が15ミリとデカイ!!・・
少し口径のデカいチューブを買ってきて、早速作業開始!!
 
今日は、子供たちが終業式のため、それに合わせて早々に帰宅して、作業に取り掛かりました。
 
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アーボックス内にキャッチタンクを取り付けましたぁ
 
ボックスのエア容量が減ってしまうけど、ブローバイを先にタンクで受けて、その排気に内圧コントロールバルブ、ではなく、KTMのバックプレッシャーパルブを取り付けましたぁ
こうすることで、ブローバイのヘドロで、作動がおかしくなることがなると思います。
 
キャッチタンクには下側にドレンがあるので、メンテはカンチコチン♪♪
これで、リアフェンダーに付けていたキャッチタンクは外すことになりましたぁ
 
次の土曜日あたり、試走するのが楽しみです!!