揉んで･･縛って、揉んで･･
タイトルは、あえて狙ってみました。
お粗末。。。
まず、今日の作業その1
エアーフィルターの取り付けです。
先日のうちに、外して、洗浄し、オイルを塗布しておいていました。
洗浄し、乾燥に2日、オイルを塗布して、慣らすのに、1日ほど。
慣らした後、ペーパーウエスを巻いて、輪ゴムで固定して、余計なオイルを取るのに2日ほど。
日数だけ見ると、たいそうな日にちですが、ようわ、平日バイクをいじれないので、フィルターなら
小さいパーツですから、テキトーにいじってただけです。
そして、今日取り付けました。
綺麗な空気を吸って、また、頑張って走ってもらいましょう。
そして、作業2 ブレーキ掃除です。
先日のたろ～さんの記事わ見て、掃除をしなきゃ、と思い立ったわけです。。。
まず、外したフロントキャリパーです。
思ったほど汚れていないなぁ
しかし！
見てのとおり、片側のピストンばかり出て、反対側のビストンは出ていません･･
ということは･･ 結局、働いていたのは、片側のビストンだけ！？
これは、緊急事態です！！
まず、ジャブン！！と、お湯を張ったバケツにドブ漬けして、石鹸でゴシゴシ、ゴシゴシ
手前に見える子供用のハブラシ、経験上、大人のハブラシでは大きくて入らないので、
子供用がちょうどいい大きさです。
ゴシゴシしながら、ピストンを回そうととすると、
うごかない・・・
これは、マジやばい状態
仕方が無い、緊縛プレイしかあるまい。。
ピストンを縛るように固定し、一つずつフリーにして、レバーを握って、ピストンを動かしてやります。
レバーを揉んで、揉んで・・ 揉み出して・・
一つずつ、ピストンを揉み出してやり、ピストンプライヤーで、少しずつ回して、また揉み出してやります。
これを何度か繰り返しながら、ハブラシで掃除をしてやります。
この作業、荒行のように見えますが、やる前と、やった後では、全然ブレーキのタッチが変わります。
しかし、面倒な作業･･
つぎに、リアのカニさんキャリパーです。
リアブレーキをよく使うボクですが、思ったほど汚れていませんね。。。
ノーマルのキャリパーの効きとは、比べものになりませんね。
リアも、フロントと同じように、ゴシゴシ、揉み揉み、またゴシゴシをやってやります。
これでまた、フロント、リアともに、頑張って制動してもらいましょう！！
最後の、作業3 キャッチタンク内のブローバイオイルの掃除です。
ボク、お馴染みのキャッチタンクの場所です。
ホース長が長くなるため、良くないという意見もありますが、
スタイル的にエンジン周りに取り付けたくないことと、タンク内の掃除がしやすいため、ここに設置しています。
キャラメルマキアートみたーい。
けど、このブローバイのオイルって、なんでこうも臭い！のか！
めっちゃ臭いですよね。
この廃オイルの掃除、随分怠っていたため、随分貯まっていました･･
これで、すっきり！！
新春！楽しく走れる日が楽しみです！！
