いつものつまらぬ整備日記。
いつものように、整備後に試走した観察日記です。
完璧に破れた小手の修理に、剣道具屋さんに行きついでに、試走してきました。
大したスリ抜けもしないで、国道を走り、総走行距離20キロ程度。
オイルクーラーにもオイルが回って熱々になっているのを確認。
交換したオイルラインからのオイル漏れは無し。 よしよし。
↓プライマリーオイル交換後のドレンボルトのオイル漏れの様子。
漏れていません!!
何度か、このブログで紹介していますが、
ボクは、Oリングとシールテープは使いません。
あのゴムのOリング、締め付けるときの様子を見ていると、どんどん変形し痛めてるし、、、
シールテープを使って、ネジ穴が広がるのはイヤだし、、、
ということで、ボクは、車用のドレンワッシャーを使用しています。
前回は、右側の銅ワッシャでしたが、
今回は、プライマリーケース自体はアルミ鋳造であることから、同材のアルミのドレンワッシャーを使用しました。
径は微妙に合わないため、ヤスリで穴を少し広げてあげるとOK。
堺市内を、熱々のオイル温度で走行してきましたが、
このように、漏れていません。
WAKO'S ミッションパワーシールドを混入してある、プライマリーオイルの漏れ具合です。
この部分は、やはり潤っています、、、w
もうちょっと様子を見てみるか。
もうちょっと様子を見てみるか。
今回交換した、プライマリーオイル、というかギアオイル、
化学合成油ではありませんが、粘度を下げたためか、ギアが入りやすい!!
1速からニュートラルが、楽に入ります。
これも、もうちょっと、様子を見ていきたいと思います。
揉み出ししたブレーキ、良くも悪くもなく、普通にブレーキ、利いてくれています (笑)
激変!!なんてありませんね。
O/Hしたら、もっとキャリパーの動き、良くなるかも、ですね。