新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

キャッチタンク交換とブレーキ掃除

先日の7/4の土曜日のこと。

我が家から一番近いドライバーズスタンドへ行ってきました。
すると、お店の外装が変わっていました。
ドライバーズスタンドから、2りんかんに変わっていましたぁ
どう違うのか、分からんけど。。。
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ドラスタでの用事というのは、シートの張替えの依頼です。
友人にやってもらったシートでしたが、これが、、、滑らない。
滑らな過ぎて乗り辛いんです・・

ということで、いろいろと店員さんと打ち合わせをして、シート張替え屋さんに出してもらいます。
2週間ぐらい掛かるようですが、帰ってくるのが、また楽しみです♪
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続いて、7/5日曜日の作業です。

ブローバイのキャッチタンクについて、納車以来ずっと定位置である、リアフェンダー
取り付けていましたが、先日のフェンダーの割れを、今後防ぐため、取り付け位置を変えました。
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新たなキャッチタンクと、その取り付け位置です。
車種は不明のキャッチタンクですが、樹脂製のため、エンジンの熱避けのため、断熱シートを貼っておきました。
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マフラーからの位置・・・ 近っ!!
エンジン・マフラーから近いけど、エアクリカバーとか、いろいろパーツも、エンジンのすぐ近くにありながら、溶けていないですしね。
しかし、樹脂製のため、軽量です♪
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左側からみたキャッチタンク。
意識しなければ、どれがキャッチタンクか、分かりますまい。
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リアフェンダーに取り付けていたキャッチタンクの跡地です。
新たなキャッチタンクの通気を出しています。
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おかげで、リア廻りがスッキリ!! なんだか軽くなったみたい!!
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このフェンダーレスキットに付いていたナンバープレートステーでは、いささか重いため、軽量のものに交換しました。

軽量のナンバープレートステー・・・・ そうですD社の物です♪
見掛けカーボンのようにプリントされていますが、樹脂製です。
リフレクターも付いているので、車検もOKですね!
なぜか、鈴鹿のDショップのシールが貼ったままですが。
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続いての作業です。
キャリパー清掃です。

どうやらindy君の作業とかぶったようですが、随分前から、やらないと、、、と思い続け、
合同ミーティングも終えたことだし、と、重い腰を上げました。

車体から外して、バケツにちゃぽん!
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ボクの場合、掃除には、子供用の歯磨きブラシと、工作用バイスと、ピストンピンプライヤーを使います。
プレーキピストンの一つずつ、プライヤーで回しながら、ブレーキレバーを握って、ピストンを出して、またゴシゴシの連続です。

キャリパーを外して、ゴシゴシ洗いながら、ブレーキレバーを握って、最初ににょきにょき出てきたビストンは、イン側の中ピストンでした。2番目は、アウト側の小ビストン
最後まで、頑固に動かなかったのは、アウト側の大ビストンでした。

このキャリパー、ダストシールがありますが、時々掃除してあげないと動きが悪くなってしまいます。
一つずつ、ゴシゴシして、回して、レバーを握ってピストンを出して、と、もみ出ししてあげます。

これをすると、格段に動きが良くなります。
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掃除のあと、キャリパーの取り付けの際、マウントボルトには、スレッドコンパウンドでかじり付き防止を塗って、トルクを掛けて取り付けました。
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掃除を終えたキャリパーです。  綺麗~♪
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続いて、リアキャリパーも掃除してやります。
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掃除の手順はフロントと同じです。
しかし、さすがブレンボ、ダストシールがしっかりしているのか、掃除前にブレーキペダルを踏んでも、対向ピストンの両方動きます。

しかし、ピストンがデカい分、硬い・・・
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本当は、ブレーキパッドの交換時に掃除すればよいのですが、まぁ、気が乗ったので、掃除やりました。

キャッチタンクの変更、ブローバイホースのやり回しの交換、そしてブレーキの掃除でしたが、楽しみながら4時間ほど要しました。
家の用事もなく、ゆっくりと1人っきりの時間ですが、バイクとの楽しい時間でした。
バイクいじりって、時間を忘れてしまいますねー