さっそく補強! そして、フィッティング
先日、掃除しているときに発見したクラックについて、
タップなんて工具は持っていませんので、貫通させて、ボルトで固定させます。
怖いもの見たさで、今日も確認しておりました、
すると!?
乗ってもいないのに、
・・・先日よりもクラックが広がっているような・・・
マジでっ!?・・・
いささかヤバさを覚えざるを得ません・・・
恐々下から覗くと・・・
裏側はクラックが入っていませんでした。
よかったのか、どうなのか・・・
しかし、このままでは気になって、気になって、思いっきり走れません!
思い切って、補強行います。
ささぁー、穴を開けますよー 笑
こんな感じで穴を開けましたぁー
なかなか良い感じです~
新しく開けた真ん中の穴、肉厚もたっぷりあるので、クラックは入らないでしょう~
見た目、へんてこりんですね・・・
しかし、やむを得ません
この措置をするのとしないのとでは、安心感が違うと思いますので、○としましょう~
ただ、キャップボルトのため、
シフトの際に足が引っ掛かるかも・・・ですね。
まぁー、よしです♪
怪我のため、乗れない間に見つけることができて、良かったと思っています!
気づずに乗っていたら、もしかしたら大変なことになっていたかも・・・ 大汗
肋骨骨折や、肩の筋の部分断裂なんかで済まないかも。。。
以前、四国ミーティングの行き帰りの時に気になっていたこと、
それは、
ヘルメットのブレ・・・
そうです、
人には言えないような速度で走っていたら、ヘルメットがブレていたんです・・・
来月には奥多摩・富士が控えているのに、、、
これではイカンと思い、今日、
上の穴あけ作業の後、ドラスタの 「 アライフィッティングサービス 」 に行って来ましたぁー
結果的には、チークパットを購入することで、ブレを防ぐことができそうです。
これで、試したいと思います。
ショーエイとアライとの違いについて、いろいろ教えていただきました。
乗り心地優視のショーエイ、安全性優視のアライ
高速走行時は、前モデルとは言えXイレブンなど、ショーエイのほうが安定するようです。
ショーエイの形は前後の長く、後頭部についている空気の整流フィンが効果的らしく、そのため、走行時にブレが少ないようです。
それに対して、アライは、RR5のトップモデルでもボクのアストロIQでも同様に、形状が全体的に丸く、
シールドカバーや、空気取入れ口などの突起もあり、ショーエイと比較するとブレやすいようです。
しかし、反面、アライは全体的に丸いため転倒しても引っ掛からずに滑って行くという、安全性を重視したデザインになっているようです。。。
また、
ショーエイは、L、M、S、それぞれのサイズ毎に帽体が異なるようですが、均一した被り心地
アライは、LとMが一緒の帽体、SとXSと一緒の帽体らしく、インナーパッドでサイズ調整しているため、被り心地がサイズによっても異なるようです。。。
ユーザーの利用の声を反映し、インナーバイザーなど、快適なライディングを可能としているのがショーエイ、
快適よりもスネル規格など、とにかく安全性を優視したアライ
どっちが×で、どっちが○、とかではないのですが、
その考え方の違いが、作られた形が異なるため、ボクのように、ショーエイを被っていた感覚を
アライで求めることは困難なようです。
まぁ、例として、
ショーエイを被り続けている人であるショーエイ党は、今後もずーっとショーエイ党ってことですね。
しかし、今回、チークパットを換えてみたので、
もうしばらくは、このアライのヘルメットで走りたいと思います。