新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

オイルライン変更

昨日の明石焼きツーリングでのこと
帰宅して、エンジン下部を見ると、オイル漏れがたっぷり。

「 まぁ、予想していたことですが、」 と述べておりましたが、
何故かというと、、、

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赤い丸のボルトの頭が、リアサスステーのマウントボルトです。
このボルトを外して、抜き出そうとすると、ホイルホースに干渉するため、下のオイルホースを、ぐぅーっと持ち上げてる必要があるため、
リアサスステーの交換したときに、ホースに負荷が掛ったようです。

オイルポンプ側の差し込みからのオイル漏れのため、ホースを外さなければ、修理ができません
ホースねのカシメを取ってみました。
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意外にも簡単でした。
このカシメはアルミ製で、ニッパで少しずつ切っていけば、ポロリと取り外すことができました。

中からはタケノコが発見!
そうなんやぁー、普通にタケノコでホースを取り回しているんやぁ
しかも、口径が細っ!

↓の右のノーマルホース、外径こそ太いけど、内径は6ミリ程度。 細いなぁー
左のオイルポンプから右へとオイルが送られ、オイルフィルターへと走っていますが、こんなに内径、細いとは思いませんでした。
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昨日の明石やきツーのときは、こんな感じでホースを止めていましたが、↓↓ 漏れ漏れでした・・・
ちゃんと、ホースバンドで止めてたのに・・・
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タケノコの内径と同じ大きさのエルボを買ってきて、持っているホースと合わせて、取り付けてみました。
ちなみに、内径は6ミリです。
オイルフィルターへと流れているオイルが、こんなに細い管を通ってきているとは。

ホースが細すぎるため、満足なホースバンドでの固定ができないため、インシュロックで固定してあります。
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これで、リアサスステーを外すときは、ちょいとホースを押さえれば、ボルトを取り外せることができますねっ!!