新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

退院して、早速! X1ライポジ、ビフォー・アフター♪

退院して、いきなりの今日、決して、走りに行ってませんよ!!
走りに行きたいけど、もしなにかあっても、ショップはブルスカに行ってしまっているので、
助けに来てもらえませんからね。
 
今日の作業は、
ノーマルなスタイルでショップに預けていたので、お決まりの部品の交換と、リアサスの交換です。
 
イメージ 1イメージ 2
 
後ろの背景を見てお分かりと思いますが、
ASTサスに交換すると、若干、リアの高さが落ちてしまいます・・・
 
逆に車高をなんとかして上げられないものかと、
試行的に、やってみました。
 
イメージ 3
 
X1、2000年モデル以前に付いている、リアサスの受けのプレートです。
これにすることで、リアサスに引っ張られて、車高は上がるものと思っていましたが、
リアのスイングアームの受けのブロックに当ってしまい、スイングアーム自体が、そんなん上がりません・・
試してみました。
 
ガーーーーーン!!!!!!!!!!!!!
 
すると、リアサス長が足りません・・
しかたなく、この方法はムリと判断しました。。
 
リアサスの交換と、エキパイヘッダーの交換を同時にしましたぁ
 
こうしてバイクをいじるのは、楽しい~!!
 
 
続いて、
X1弐号機の足回り大改造、ビフォー・アフター 第1弾!
ハンドルの交換です。
 
この度、よく働いてくれるASTリアサスに対して、フロントを改善する、第一歩として、ハンドルを交換することで、姿勢をより前傾にしようとするものです。
今回、購入したハンドルは、これ。
 
 
イメージ 4
 
開き角度が、限りなく少ないバーハンドルを探して、これを見つけましたぁ
ハンドルの高さも、低くなり、前傾姿勢になる、だろうと思います。
 
しかし、このハンドル、長い・・・
ということで、右5センチ、左5センチ、それぞれカット!! してやりました。
 
イメージ 5
 
装着後が、これです。
かなり垂れ角がなくなったのが、よく分かりますね。
ロックtoロックまでハンドルを曲げても、タンクに当りませんよ!♪
 
ハンドル交換のとき、クラッチレバーをいささか強引に取ったため、中のカラーみたいのが、ボキっ・・
あらら・・
たしか、クラッチレバーって、確かスズキだったかな・・・日本バイクのレバーと交換しなきゃ
 
イメージ 6イメージ 7
  
写真で見ると、若干、ハンドルが低く、遠くなった様子ですが、
実際に跨ってみると、かなり低く、遠くなりました・・
これで、いささかですが、荷重が前に掛かることになるでしょう。
 
どうだ、ワイルドだろ~ぉ
 
今日は、これまで。
 
試乗したい気持ちをこらえて、ハンドルのグリップの接着剤が固まるまで、がまんだゼぇ~
 
それに、明日は仕事、、、乗れないんだゼぇ~
・・・・・