新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

走ってきました。そして、進角調整。。。

昨日、ガスケット交換したばかりですが、走ってきましたぁ
 
いつもの散歩道です。
えっ!昨日ガスケット交換したばかりやん、って嫁に言われましたが、
翌日だろうが、来月だろうが、ガスケットを交換したあとの走行に変わりはありませんからね。
 
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いつもの休憩場所です。
晴れていて気持ち良い~  しかし、路面状況は、昨日、雨が降ったのか、ウエットパッチが多く、思ったより走りづらかったです・・・ (ノ△・。)
 
心配していたカムカバーからのオイル漏れはありません!
よっしゃーーーー!! いい感じです!
 
それと、今日はサスの具合を確認しながら走ることにしました。
フロントサスの減衰がかなり効いているのと、リアのASTサスがよくしなるため、バランスが取れていない!?
と、アドバイスを得て、家から走り出す前に、フロントの圧縮も伸びもソフトにして走り出してみました。
 
一般道での感想は、かなりいい感じ!
タイヤが路面に吸い付くような感じで、跳ねなくなりました! はじめの感想は、こりゃいいかも!?
 
と、思いつつ、お山での走行での感想は、
物足りない・・・です・・・   腰砕けというか、ふわふわして粘りが無い・・・
一般道で乗りやすい ≠ お山で走りやすい  ですね。。
サスセッティングの奥は深そうです・・
 
なんと!愚かなことに、 マイナスドライバーを忘れたボク・・・
調整しようがないまま、帰宅しました。。
 
 
 
帰宅後、着替えてから再度バイクに跨り、ショップへ
片肺アイドリングの現象は解消されているのですが、ボクが進角をいじっていることに、やはり不安のため、
今日、診てもらいました。
 
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進角の調整をしてもらいましたぁ
 
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パソコンを見ながら調整してくれています。
インジェクションですからね。
 
このハーレーから提供されているパソコン、ソフト込みで1台の価格、150万とのこと!?
えっマジ!?
その分、コピーされないよう、バソコンにインストールされた状態で送られてくるそうです。
しかし、150万とは・・・
 
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進角調整するとき、この5ボルトの領域がいいらしいです。
進角を進めたり、遅らせたりすると、0ボルトや、10ボルトになったりしますが、この値が最良とのこと。
 
こればかりは、自分で出来ないやぁー
 
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死点のタイミングマークを見ながら調整するようです。 ←
 
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タイミングを取るのは、やはり熟練したスタッフじゃないと無理そうです・・
 
 
 
結局、進角の位置をセットした場所がこれ。↓
 
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元の、黒いマークした位置よりも、遅らせているぞ。
このバイクは、この辺がちょうどいいらしいです。。。
 
先にも述べましたが、アイドリング時、片肺ではありませんので、治ったのかと思いつつ、
症状は別なところに。。。
 
アイドリング時にストールするんです。
頻繁にではありませんが、時々。
エンジン冷間時は普通なのですが、エンジンが熱くなると、アイドリングしていたX1が、ストン・・と止まります。
 
この現象を、診断パソコンなど駆使して調べていただきましたが、結果、不明。。。
点火ポイントが熱くなれば、落ちろのかも・・・
それともモジュールが良くないのかも・・・
理由は分かりませんが、まずは進角調整してもらったことで、一安心です。
 
箱根、、、イケるのか!?
いや、いけるでしょう!!
 
念のため、JAFに入っておくか・・・