クラッチプレート&プライマリー軽量ギア交換♪　前編

今日は、先週の日曜出勤の代休でした。
日曜出勤の以前から、いつ作業しようかと話をしていて、今日の日をroadrunnerさんに手伝ってもらえるようお願いし、一日、都合を取って頂いていました。

roadrunnerさん、まる一日、お付き合いいただき、ありがとうございました。
本当に感謝しています！
終盤、本当に疲れてしまい、ごめんなさい･･

で、raodrunnerさんのご自宅のガレージです。
ご本人からブログ掲載を許可を得ていますよ。

バイクがちょうど2台ほど入るスペースにコンプレッサーもあり、電気あもり、もう！、こんなガレージ、夢見たいなガレージでした。ボクなら、ここに布団敷いて、寝れそうです♪
うらやましすぎる････

さぁ！、作業開始です。
マフラーを外して、オイルを抜き取り、さぁ、プライマリーカバーを外そうとしたとき、あっ！
ガスケット忘れた！！・・・

raodrunnerさんのご自宅からだと、バイクなら20分程度で帰宅できる距離ですが、すでにプライマリーオイルを抜いていたため、軽トラを借りて、一時帰宅･･･
往復で1時間程度、タイムロスしてしまいました。

気を取り直して、プライマリーカバー、ご開帳～♪

この風景は以前見たことがあります～

今日は、さらに、ここから先に進みます。　今日は、心強い見方が居てくれてるから安心♪×10000
作業に使用する工具、それに特殊工具も持っておられ、すべてお借りしての作業です。
さらに！、一つ一つの作業に精通されていて、アドバイスを受けながら作業でき、すごく嬉しいです！！

アドバスを受けながら、クラッチスプリングコンプレッサーで、まずはスプリングプレートを外します。

続いて、クラッチプレートとスチールプレートを一枚ずつ外します。
気になっていた、リベットを打ってあるスプリングプレートのリベットが抜け落ちていたり、折れたりしている、いろんな人のブログを見て、どきどきしていましたが、大丈夫でした！よかったぁー

全プレートの厚みを計ると、新しいバーネットのクラッチの全厚みより、0.5ミリほどしか減っていませんでした。
約20,000キロ走っているX1弐号機ですが、心配無用でした。

ハーレーのサービスをなさっていた方から聞いていたのですが、ハーレーのクラッチはなかなか減らないようですね。　そーなんやぁ、と思いつつ、減りが少ない割りに、トラブル多いよなぁ～　

フリクションプレートの比較です、右がノーマルで、左がバーネットのクラッチです。
シューの形状が違いますね。大した影響ないようです。

バーネットのクラッチの組み込みの前に、先に、プライマリーギアとクラッチユニットごと外します。

ここでも、助っ人登場！
磁石が強力すぎて、プライマリーギアが外れません･･

・・・なんとか、、いろんな工具を駆使して、なんとか、外れましたぁ

我がX1弐号機の、未知なる風景です。

オルタネネーターのコイル線は、焼けていないようです。良かったぁ
ヨッシーさんのように、シフトドラムやシフトの花形プレートの交換など考えましたが、時間的にムリ･･
ここまでが限界です。シフトの花形プレートの取り付け、ヨッシーさんの記事で見たように、Eワッシャで止まっています･･　
まぁ、こ擦れている様子もないので、これでOKです♪