新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

さぶっ九州弾丸 阿蘇早走り編

まだまだ続きますよ


前回の記事でモリクマ店長と挨拶を交わし、
今日の時間・行きたい場所の意向をお伝えしました。

美味い食べ物を食べようとするには並ぶ必要があり、時間的に勿体ない
よって走ることに!

早速スタート!

まずは大観峰
と思っていると、それよりもっといい場所あるということで、ここ。


すこし雲が掛かっていますが、阿蘇連山の寝観音姿を拝ませていただきました。
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自撮りしながら自分のX1に違和感を・・・
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エアクリが傾いている??
クマ店長は、そういう造りのエアクリではなかったの!?

触るとガタガタしてるし、、、
もう少しのところでヤバかった・・・
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↓再現写真
エアクリのほうにマウントボルトが2本残り、3つ目のボルトもグラグラ・・・
かなりヤバかった・・・
それに、ボルト、よー吸い込まずに居てくれた
不幸中の幸運です!!
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(この案件については、帰宅後長いボルトに装換し、固定し直したことは言うまでもありません。)

ささっと工具を出してくれた店長、ありがとうございます!!

気をとりなおして、ささっと阿蘇


これまた雄大阿蘇の外輪山の景色
ここもまたお勧めなんです!と店長

もうね、写真では収まりませんよ、この雄大
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空気は冷たいですが、素晴らしい晴天です!
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その後、少しトイレ休憩後、
阿蘇の山、いけるところまで行きましょう!

チェックポイント1阿蘇米塚
この小山とX1とのコラボをパチリ    はい、次、、、
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チェックポイン2 阿蘇火口
数年前の家族旅行の際、通行できなかった火口道路を上がり、念願の火口まで行くことが出来ました。
この火口に来たのは、もう35年振りです。w
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店長も、この火口に来るのは随分以来とか。
そりゃボクら大阪の人間が大阪城に行くことなんてないですもんね
そんな感覚でしょう
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バイク降りて少し歩いて火口まで
硫黄の匂いが充満していました
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35年前にはロープーウェイがあったはずと思えば、
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2016年の噴火の際に、かなり周辺の建物はやられてしまったようです
奥に見える防空壕的な物ですが、噴火が始まったら、ひとたまりも無いでしょうね

日本でも、こうして火口直近まで行ける活火山って阿蘇山しか無いのでは。


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火口を後に一旦、草千里へ
チェックポイント3です
真冬ですので青々していませんが、素晴らしい景色
冬の景色も格別です。
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阿蘇火口のところから、来た道を戻らず、南阿蘇

土ホコリの多い南阿蘇の道をのんびり!?走り、

こちらからの阿蘇山も素晴らしい!!
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ここから、店長のみが知る、Yahooカーナビに表示されない道を走り、
走りながら、どこを走っているのか全く分からん、、、

ようやくカーナビで分かる道に出て、
もうすぐ三愛レストハウスに戻るという手前で、右側のハンドルガードがポロリ w
あ、まぁいいや

はじめに撮った阿蘇山の寝観音姿と違い、雲が掛かっていない寝観音姿です。
ホント、感動の連続でした。
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三愛レストハウスに戻ってきました。

黒稲妻さんより託されたお土産等を受け取り、
ほとんど隙間の無いシートバックに詰め込み、6月の合同MTGについて散々営業のすりこみを行ってきましたぁ
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寒い、しかも12月の年末という忙しい時に、
また、遠くから来ていただき、有難うございました!!

アフリカンツインではなく、
ビューエル同士、一緒に走れてよかったです!!w

今度は、もうちょっと暖かい頃に来たいと思いを偲ばせ、モリクマ店長に手を振り、
阿蘇を後にしました。


結局、阿蘇界隈で、ナニも喰っていません。。。


ちなみに、
出発直前に、バッテリーを新品に換えたこと、また、プラグを禁忌のイリジウムからノーマルタイプのプラグに戻したため、点火が確実になり、乗っていてすぐ分かったのですが、バイク全体の振動が大きくなるほどでした。

そのため、脱落パーツが増えたようです、、、w


続く