ダブルリレー不調
正月の明石焼きツーのとき、
今回、不調なのが、
一時はスタートできなかった不調。
明石焼きツーのときは、朝の起動以外は問題なかったのですが、
その後、バイクに乗ろうとしても、起動せず。。。
先日、何か分からんけど、色々やっているうちに、セルが回り、
ちょいと走りに行った先で、起動せず…
電圧はOK、しかし、
セルボタン押しても、ウンともスンとも言わず。
シート下のリレー付近で、カチッ、カチッとなるが、セルが回る気配なし。。。
セルモーターの端子が抜けていないか、何度も確認してもOK問題なし。
まず疑ったのは、スターターリレー
取り外したるリレー、2001年式X1の純正リレー
もう、寿命かと思い、早速注文。
ツインカム用 スターターリレー 31522-00B DragSpecialties
送料は別ですが、1ヶ1000円少し。
いい機会なので、スターターとイグニッションの両方のリレーを交換しました。
リレーを変えて完璧!!
と思うものの、後日、セルONしても起動せず。。。
おかしいなぁ…
ということで、スターターリレーを純正のリレーに戻したり、
しかし、起動せず。
んんんー、、、
このリレーの回りをいじったりすると、セルON!! ブロロロォン!!
こいつかぁー!!
このリレーというのは、
去る2015/12/22の記事より
この時に取り付けた、
イグニッションスタビライザー、です。
「点火システムの電源を電流/電圧が最も安定しているバッテリー本体からダイレクトに導通させるリレーキット」です。
なぜ、これを取り付けたのかというと、
もともとの配線が、大変なことになっていました。
このままでは、近いうちにエンジン始動が出来ない状態でした。
(今一度、皆さんの配線をチェックされることをお勧めします。(笑))
このイグニッションスタビライザーのリレーが寿命なためのようです。
今回仕入れたのが、これ
パナソニック製 自動車用12Vリレー 低消費電力型 ACA14145
配線コムさんから買いました。
写真ではリレー本体を固定できるように取り付け穴があるタイプの「ACA-14135」
のですが、
それと同タイプの「ACA14145」を仕入れました。
どうせ、穴を使ってボルト固定ではなく、タイラップ固定ですからね
問題ありません。
リレーと、接点復活スプレーです。
これで、不調が改善することを祈りつつ、また週末が楽しみです!!
こうして、まだパーツの供給があることって、嬉しい限りですね!!
しかし、
どうして、冬に電気系トラブルの発生確立が高くなるんでしようね。。。