なんとなく、プラグが原因?
先日届いたバッテリーの交換です。
バッテリー交換です、なんてない記事なので、備忘録として見てください。
奥、外したハーレー純正バッテリー
前、westcoバッテリー
大きさはもとより、重さも全然かわりません。
全く同じですね。
さくさくーと交換。 バッテリー交換作業って、もう何回したかな、、、と。w
端子には、いろんな配線が付いていますが、今では、どの線が何が何だか、分かりません!!w
このほか、バッテリー交換と合せて、イグニッションスタビライザーのリレーの交換です。 イグニッションスタビライザーとは、↓を参照してください。
PAMSイグニッションスタビライザー | 全商品 | PMCオンラインショップ
イグニッションスタビライザーのハーネスのリレー、これはパナソニック製です。
最近、セルの掛かりが悪いため、念のため交換しました。
もうひとつ、スターターリレーの交換です。
上・下のリレーとも同じリレーです。
DRAGのDS-325849 ×2ケです。
シート下に入れてある車載工具との緩衝を防ぐためのステーを取り付け~
これで、走行中、振動する車載工具がリレーに当たりません!!(^^♪
ずっと前に紛失したままのモジュールコネクターのゴムふた、欲しいぉ・・・
バッテリー、リレーを交換し、元気満々なX1復活です!
試走にいつもコースへ
しかしながら、自宅から出発のとき、新品バッテリーに交換後、もちろん電圧的には元気なセルなんです、、、
しかし、うーーーん、、、
ちょっと、プラグ考察してみました。
外した 左 ZCプラグ 右 以前付けていたEVOプラグ
ここから個人的な感想なので、あしからず、、、
BRISKインプレ ZC EVO
始動性 ★★☆ ★★★
走行中のトルクUP感 ★★★ ★★☆
値段 同じ
低回転時のアクセルワーク感 ★★☆ ★★★
EVOプラグ(上写真の右)は花型の電極のとおり、左のZCプラグと比較して、要求電圧を低く設定してあるようです。
そのため、旧車でもあり、日本車などと比較して電気系の弱いX1、、、EVOプラグのほうが始動性が良いようです。
ようわ、
交換したハーレー純正バッテリーの劣化もさることながらですが、EVOプラグであれば、まだまだ走れた、始動できたように思えます。
ZCプラグ、走行中のひとつひとつの爆発は大きく、振動すら感じるのですが、気温が下がる冬場は、相性が悪いのかと思います。
この冬は、EVOプラグに戻し、様子を見てみたいと思います。