新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

キャンプファイヤー中止とします。

今朝もいろいろとやっておりました。

まずは、
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フロントフォーク、取り外し、です。
もう何度もはずしているので、手順は完璧です。
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前回のO/Hから早3年が経過しようとしています・・・
よって、今回は、これをO/Hに出します。
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そして、直近の懸案事項であった、ヒビの入ったフューエルホースの交換です。
調べると、3年前にガソリンホース交換しておりました
たった3年、なのに、ホースの劣化って早いんですね・・・

ちょちょいとタンクをおろして、ホースを取り外します。
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取り外したホース一式です。
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途中のランマックスのフューエルフィルターを開けて、掃除しようとしたのですが、
ぜんぜんゴミがない!
3年間、ゴミがあまり着くもんじゃないんですねー  びっくりです。
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今回、購入したガソリンホースです。
前記事で申し上げましたが、このホースは、


Parker SAEフューエルホース/燃料ホースです。

STARFLEXより高機能でSAE規格に準拠した
ParkerSAEフューエルホース、らしいです。
125度の耐熱性能、5層構造の耐久性と耐環境性能を備えた高機能な燃料ホース、らしいです。

SAEはアメリカの車両用標準規格で、日本の燃料ホースの規格は、最終改訂が1989年で止まっているのに対しSAEは2012年に最終改訂されいるため、近代に求められる仕様も勘案された規格、とのことです。

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確かに、5層構造になっています。
強硬なホースのようです。
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外したガソリンホースをよく見ると、ネズミにかじられた後が! (本当のネズミなんて居ませんが。)
こんな傷が致命傷になるんでしょうね。

工場長さんが言ってられたように、ホースは消耗品であること痛感いたしました。
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以前のホースの取り回しを変更いたしました。

そもそもですよ!
このX1、タンクから出ているガソリンホースの取り出し口は後ろ向きになっていて、インジェクションの差込口とは別方向・・・

これっておかしくない!?
もともとホースに負荷がかかっているとしか思えません。

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いささか、ホース長が長くなりましたが、
ホースのRを大きくしました。
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ホース交換後、エンジン起動しましたが、問題なさそうです!!

よって!
これで、今年の合同ミーティングでの
キャンプファイヤー中止とさせていただきます。