中部・関西Buell合同飛騨ツーリング その1
先日の日曜日、
中部・関西Buell合同飛騨ツーリング
行ってきましたよ。
実は、今回参加くださった中で、セーバーさんと、
5時半には出発予定とし、5時には起床というのに、2時ぐらいまでトークの花が・・・
ビューエルとは、外車だけど外車感の全くないバイクだとか、
普通、日本車ではありえないうっとりでさえ、ビューエル乗りは笑って過ごせられるとか、
トークが絶えませんが、いい加減もう寝ないと、、、ということで zzz
寝たと思ったらすぐに起床
諸事情により、自宅前でエンジンONはNGのため、近くの通りまで押して行き、そこでエンジンON
いよいよ、ツーリングスタートです♪
西名阪道を爆走し、天理へ
こちらとは排気量1200ccといいつつ、OHVのビューエル
相手は、高性能日本製バイクCB400
互角かも、いや、ヤバいかも、、、
などと、思いつつ、ここで引き離さねば!
いきなりですが、ふわわ的な速度を見せ付けてやるぜ
天理でみんなと集合し、ちょっと遅れつつ、名阪国道を走り、御在所SAへ
ここで、フルタンさん、お初の鈴鹿XBさん、そして、遅刻してきたアプアプさんと合流~
この時点で、10台揃いましたぁ
しかし、日が高くなるにつれて、暑い・・・
暑いからといって、水分をいっぱいとってしまうと、おしっこしたくなるので、控え気味にして
ここで、えのさんと、Z50さんの2台と合流~
2台か・・・
淋しいなぁ
東海北陸道を北上し、高山へ
途中、走っていると前方に、なんだ、あの黒い点の大群は・・・
うわっ!!!!
と、慌てて伏せても、バイクに、ヘルメットに、ウェアに、バチバチッ!と
まさに、雹で降ってきたのか!?と思うぐらいの、虫の大群に襲われたり、
どんどん雲行きが悪くなり、雨がばらぱらと降ってきたものの、
対向車のバイクを見ると、カッパを着ていましたが、近づくパーキングを無視!
路面は濡れているものの、ほどなくて雨は止み、しだいに上がっていく標高
ひるがの高原って、標高高いんですね・・・
防寒という意味でカッパを着ようかとも思いましたよ、ホント
ひるがのSAです。
なんというぐらいの蛾だらけ・・・
ちょっと気持ち悪いぐらい・・・
ここで、フルタンさんのスライダーが、ぽろりしているのが発覚したり、
12Rがお気に召しのようです♪ おっ、お似合いですよ!!
お買い上げ~
ひるがのSAを出て、飛騨清見ICを出た頃には晴れ間も出て、暑い・・・
寒いと思ったのは、一時的だったなぁ
えのさん、決して風がキツくて、口がヘンになったのではありません (笑)
もうすぐ国八食堂という地点
大阪から、奈良、三重、愛知を抜けて岐阜の高山の地
だいぶ走ったなぁ、ってみんなの顔
国八食堂に到着~
遠かったけど、きましたよー
車での客、バイクでの客でいっぱい
ちょうど下呂方面にツーリングに来ている92さんから連絡があり、国八食堂で落ち合い、一緒にメシを食おうということで、総勢18名での昼食です。
順番待ちのため外で待っていると、あきぼうさん
自分のバイクに異常を気づいたようです。
スイングアームのオイルラインの部分のナットがゆるんでおり、
オイルラインが外れかけ・・・
そのためオイルが、だだ漏れしていたようす
よく、自分のオイルで滑って転倒しなかったですね・・・
あぶあぶさん、よく工具持ってました!!
機転を利かして、持っていたスパナで締め付けて、ほとんどオイルが抜けているままでの走行は危険のため、
飯食べる前に、アプアプ号で高山市内へオイルを買いに行って、補充されていましたぁ
ビューエルあるあるといいつつ、
大事に至らなくて良かったですねー!!
気づかずに走っていたら、後続バイクが転倒したり、自分も転倒したり、
場合によっては、エンジンブローになりかねなかったようで・・・
この辺のオイルラインはEVOとは全く違うのですが、帰宅して、バイク清掃のときには各所点検をしなければ、と思ったのは他でもありません。
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写真許容いっぱいのため、続く