新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

だけど ぼくらは くじけない! 進め!

苦しいことも あるだろさ
悲しいことも あるだろさ
だけど ぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう
進めー!
イメージ 1

この歌、いつも問題にぶち当たると思い出す歌なんです。

さてさて、
今回は、どんな問題にぶち当たったのか・・


その前に、Q'sキッチン
イメージ 2
どっかで、見たことがあるような
いや、間違いなく、バクりです。


本日の素材は、これ。
近くのホムセンで買ってきました。
総額は、5000円程度です。
イメージ 3
これらを料理していきます。

あっという間に、いきなり完成!
イメージ 4
はい、懸垂台です。 またの名を、ぶら下がり健康器です。

一応、懸垂、やってみましたが、一度も腕があがりません・・・
まぁ、こんなにも高くする必要は無かったですのが。。。

 
足元は、豪華!ジャッキ付き!です。
これで高さの微調整が可能となります。
自立するように、4×4の板に固定してあります。 これが、言うなら時間掛かったかな。
イメージ 5
 
 
懸垂台が出来上がったたら、すぐにでもやってみたいというのが心情

はじめは、X1をスタンドに立て、そこからタイダウンを締め上げていきます。
イメージ 6

スタンドを外すと、ほら、立ったぁー (*^。^*)
けど、懸垂の高さ、高すぎっ・・  まぁ、いいかっ
イメージ 7
高さを確保するため、ここから、まだタイダウンを締め上げて、高さを設けます。

リアホイールをフリーにして、
リアサスを外し、リアサスステーの交換です。

↓ 左:純正の後期型  真ん中:yangyiさん特製ステー  右:純正の前期型
いかに後期型のステーがくの字になっているか、良く分かりますね。
イメージ 8
と、ここまでは良かったんです・・・


yanさん特製ステーを取り付け、いざサスを取り付けようと、すると、

あれ!! 届かない!!
イメージ 9

・・・・あと、25mmも足らないっす・・・
うーん、なんだかおかしいなぁ・・・
イメージ 10
よく見ると、
赤い〇のところ、エンジンケース側に凸があり、ステーを邪魔しています・・・
イメージ 11

前期型、後期型を並べて、比較して見ると、
青い〇のところに注意して見てください。

真ん中のyangyiさん特製ステーに赤い線を入れましたが、この部分は直線にカットしなければ
エンジン側の凸に引っかかってしまいます・・・
イメージ 12

↓ マウントの取り付けボルトを通してみると、よく分かると思います。
一番手前のyanさん特製ステーですが、
意外にも、一番向こうの前期型ステーに近い位置に、サスマウント受けが来ています。

真ん中のが、後期型のステーですが、
くの字の強度不足に対応するため、赤〇部分のでっぱりを作って、強度を上げているようです。
イメージ 13

ということで、

とても残念ですが、yangyiさん特製ステーが取り付かないため、純正後期型ステーに戻し、

リアスイングアームを完全に浮かし、最前まで出した状態で、
どれだけ、サスのステーを前に出すことが出来るのか、採寸すると、
この赤い線の差が、ちょうど1センチでした。
イメージ 14


完全にスイングアームを浮かしたときに、どこに当たっているのか、、、
スイングアームの根元を覗いてみると、

↓赤〇の部分、これはスイングアーム取り付けマウントブロックですが、
マウントボルトの頭と、スイングアームが当たっていました・・・
( 写真は、よそから拝借しました・・・ おそらくGo-1さんの古い記事の写真かも・・・ )
イメージ 15

だけど ぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう(注)
進め-!!
 
たとえ1センチだろうが、車高、上げたいです!!
あきらめません、勝つまでは!!

yangyi様
ありがとうございました!
また、相談に乗ってください。
よろしくお願いします。