新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

なんだかなぁ~な、エボBuell。。

いつものようにちょこちょこと、掃除かねてバイクイジリをしていると、見つけてしまいましたぁ

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クラック入ってるやん・・・
けど、確かに、ネジ穴との隙間がほとんど無いし・・・
そりゃ割れるやろー


今まで、フツーに見ていて、よくわからないのですが、
マニュアルを見ると、「スイングアーム/ドライブサポート」と名称が記載されています。
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今回発見した、スイングアームのマウントブロックと固定していますが、
マウントブロックの自体、エンジンと固定されているため、いまさら、このしょぼいアームで、
どんな応力を受けているのか、わかりません・・・

所詮、フロントプーリーカバーの取り付け用のベースなのかなぁ

これがなくても普通に走れるのか、ご存知の方、
教えてください。





続きまして、
久しぶりに、エアクリボックス内の掃除です。

ボクのX1は、ノーマルフォルムを崩さないよう、ノーマルっぽいエアクリBOXを残してあります。
その中身は、こんな感じです。
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ノーマルだと、シュノーケルのようなものなど、付いていますが、全部、取り外してあります。

ガソリンの吹き返しなど、掃除していると、
な、なんやコイツ! 挑戦的な感じで、ぴょーん!とはみ出しているじゃないですか
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以前も、このゴムのマウントの記事を作成しておりました。

ノーマルエアクリカバーで頑張っているエボビューエルの方々、
たぶん、X1もM2も、S1も、みなさん、ノーマルのBOXのマウントのゴム、どのように対策されていますか??
いい情報があれば教えてください。

新品パーツは、もう製造自体が無いため、びろろ~んと伸びたゴムのところに、
気持ちとして、アルミテープを貼って保護(のつもり)していたのですが、
ダメダメです・・・
そのうち、何か吸い込みそうな感じもする・・・
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誰が見ても、もうアカンやろ・・・と一目でわかる・・・
しかし、もう作られていない部品・・・
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えーい!!!!!!!!!!!!!!!


びろろろ~ん、と伸びたゴムのところだけ、カットしました。
なんだか、流し台の菊割みたい。。。
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これは、毒キノコ装着用のアダプターです。
これに、ビニールテープを巻くと、ゴムの内径とぴったり♪
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内側にすっぽりはめて、インシュロックで固定します。
このインシュロックの部分は、エアBOXの外側ですので、
万が一、インシュロックが外れても吸い込むことはありません。
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これでも、ガソリンの吹き返しが漏れてくることは予想されます・・・
もうこれは、仕方がないでしょうね・・・

毒キノコではなく、ノーマルフォルムで乗り続けられているエボビューエラーさん、
ここんとこの対策、良いアイデアを教えてください!!