今日も色々とメンテ&交換
大阪は朝から良い天気でしたが、台風が接近しているんですね。。。
今年は台風が多そうですね。
ナイトミーティングには、皆、なかなか集まらないので、
天気次第で明日、朝走りに行こうかと画策しておりますが、どうなることやら。。。
今日も、備忘録の如く記事にしています。
今日の作業内容は、
・ブレーキマスタータンクホースの交換
・プラグコードの交換
・ヘッド温度センサーの緩みのチェック
です。
先日、マスタータンクを交換した時のホースですが、
手元にあった、耐熱とかではなく普通のオイル用のホースを使用していたのですが、
汗かきなホースですね。
先日、走っていると、なんだろう、、、何の汗!?
と思うぐらい、タンクに滴が飛散していました。
こりゃいかん!ということで、いそいそと交換。
ブレーキオイルのエア抜きが伴うため、いつもとおり、レインコートをバイクに掛けて養生です。
せっせとタンクを外しにかかります。
灯油ストーブ用のスポイトでタンク内のフルードわ抜いて、
濡れ雑巾でフルードのこぼれを受け取ります。
交換したホースはこれ。
ACTIVE社のブレーキタンクホースです。
専用設計されたホース。
このホースじゃないとダメなんです。
以前交換したH2のマスタータンクのホース口の径がいささかデカい・・・
H2タンクの上部にbremboの刻印があるのに、bremboホースでは6ミリであり、
これではキツ過ぎて入らないからです。
タンク側、キャリパー側と、エア抜きして完了です。
この作業、何度も何度もやっているので、楽勝です。
ただ、ホース外すときは、漏れてバイクに付着しないか、細心の注意を使います。
エア抜き用のチューブを外すとき、濡れ雑巾で受けるのですが、
エア抜き完了後、フルードが付着した雑巾を、洗っても洗っても、色が落ちません。。。w
雑巾だから何とも思いませんが、これがバイクに付着したら・・・と思うと、やはり細心の注意が必要ですね。。。
今日、買った工具等。
合わせて、気休めですが、ネジザウルスも買いました。
いい値段でした。。。w
そして、13ミリの長ソケットも。
次に、現在のプラグコード。
このコード一体いつから使用したのか、、、覚えていません。w
途中、交換した記憶がありますが、それも中古。w
赤いからOK!ということで、付けていました。
今回交換したプラグコードです。
8.0ミリのハレー用のプラグコードです。
↓ 新旧を比べると、径はほぼ同じですが、コードのへなへな加減がまるで違います。
赤いほうは、もともとのコードですが、へなへなとすごく柔らかいです。
対して、黒いほうは、同じ径なのに、硬い。
高圧電流が流れるコード、交換しないよりしたほうが良いのかも。。。と、思い、交換しました。
X1はプラグコード交換は、超楽チンです。
秒殺です。
まだ乗り比べていませんが、たぶん、違いは分からないと思います。。。w
↓続いての作業の前に、特殊工具の作成です。
駆ってきた13ミリの長ソケットに、切れ込みを入れてやります。
ソケットって硬いですねー、1つディスクがヤられましたよ・・・w
↓この加工したSSTを使うものは、
先日、諦めた、ヘッド温度センサーの確認です。
・・・・・
↓外すとき、いささか緩んでいたような・・・
ハズすのに、Tレンチのハンドルにチカラを入れずに外れたような・・・ 汗
これが原因ならいいねんけど、、、