新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

〇検準備完了!

魚雷搭載したX1・・・

 
今回の〇検準備
まずは、バックミラーの交換。
 
車検の基準より

平成19年1月1日以降に製造された全ての車両、及び平成17年1月1日以降に型式を認定された全ての車両

1) 面積が69cm²以上あること。

http://www.tanax.co.jp/motorcycle/images/safe/img1.png
どんな形状でも
69㎠以上必要

2) 円形の物は、鏡面の大きさが直径94mm以上150mm以下であること。

http://www.tanax.co.jp/motorcycle/images/safe/img2.png

3) 円形以外(角形や楕円形など)の物は、鏡面の大きさが120×200mm(または200×120mm)未満で、直径78mmの円を隠すことができる。

http://www.tanax.co.jp/motorcycle/images/safe/img3.png
78mmの円が隠れないため
全幅が200mmを超えている

4) 鏡面の大きさ以外の規定(鏡面を映す範囲、取付条件など) ※一部抜粋

  • ミラーが車両の左右に取り付けられていること。(一部対象外)
  • 歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝できる構造であり、歩行者に傷害を与える恐れのないもの。
  • 反射面の中心が、かじ取装置の中心を通り進行方向に平行な鉛直面か280mm以上外側にあること。 など

平成18年12月31日以前に製造された車両で、型式の認定が平成16年12月31日以前の車両

1) 鏡面の規定はありません。

2) 鏡面の大きさ以外の規定(鏡面の映す範囲、取り付け条件など) ※一部抜粋

  • ミラーが車両の左右に取り付けられていること。(一部対象外)
  • 車両の左右外側線上50mの交通状況が確認できること。(一部対象外)
  • 歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝できる構造であり、歩行者に傷害を与える恐れのないもの。
  • 反射面の中心が、かじ取装置の中心を通り進行方向に平行な鉛直面か280mm以上外側にあること。 など
※昭和50年11月30日以前に製作された二輪自動車は取付条件等が異なります。
原動機付自転車(125cc以下)の場合は車両の左外側線50mまでの間にある車両の通行状況を確認できれば上記規定に適応しないでもかまいません。
 
 
結果的には、2001年式の我がX1弐号機には、
1) 鏡面の規定はありません。
 
そうなんですが、まぁ、一応、おりこうさんで居ようと、ミラー交換しました。
イメージ 1
うーん、、、
なんだこのパンダの耳みたいなミラーは!?
 
し、しかたがない、これも〇検をスムーズに終えるため・・・
 
 
続いて、タンデムステップの装着。
イメージ 2
これで、いつでもニケツできるぜ!
 
せーへんけども。。
 
けども、グラブバーが付いているし、タンデムステップも付いていて、
誰が見てもツーリング仕様のバイクですよね!
 
 
 
そして、最後に、これ。
イメージ 3
 
もはや、語るまい!!
 
昨日、バイクを預けに行こうと思っていましたが、雨のため断念。
今週、土曜日に預けに行こうと思います。