ゆけ!AST、忌まわしき記憶と共に!
ちょっと、あって
再びASTサスを取り付けました。
リザーバータンクステーも、以前のステーではなく、L字になっており、下から受けるタイプに変更。
今のところ、ステンバンドで、1ケ所止めですが、改善したいと思います。
けど、今回のタンクに「AST」ってステッカーが貼ってあるので、破りたくない・・・
っていうか、見せびらかしたい!!と思います。(笑)
で、「下敷き」も復活!!
EVO系Buellに乗っておられる方ならわかるはず。
下敷きが無いと、どんなにリアサスが傷だけらけになるか・・・
この「下敷き」が無いのと有るとでは、大きな違いがあるんですよー
で、レザーバータンクを現地から取り寄せていただき、バネも新調し、組み直したASTです。
新品なサスということで、一応バネ長を測ってみました。
サグ調整って、どうやってするのか分からんけども・・・
上、まったく地面に付けていないときのバネ長です。
プリロードアジャスターの外側から計ったので、アジャスターの厚みが15mm
ということで、OGのときのバネ長は、スケール値165mm - 15mm=150mm
しかし、この状態で、既に10mmほど締めてあります。
このバネのフリーのときのバネ長は160mmです。
上、これは、バイクを真っ直ぐに立てただけのバネ長です。
スケール値が148mm -アジャスター15mm = 133mm
上、これは、ボクがまたがったときのものです。
スケール値が138mm -アジャスター15mm = 123mm
むむむー、
よくわからん・・・
1Gだけで、フリーのバネ長165mmから123mmに、42mmも縮まるって、これで良いのか!?!?
むむむ、、、わからん・・・
ということで、と、あるところの周回道路を走ってきましたぁ
時々あるコーナーを、くわぁーんと攻めたり(ジーパン程度の走りですよ)
全神経をリアに感覚を集中させて、走ってきました。
ASTに交換する前はショウワのサスを付けていて、それで先月の合同ミーテイングで、○○スカイラインを爆走もしました。
ショウワサスがダメというわけではないのですが、ボクのショウワサスは、○クムラのMEチューンを施してありつつも、プリロードをかなり抜いてあります。
よって、跳ねることもありませんが、いまいち、リアの動きがぎこちないというか、ラインに乗れない、
というのがボクの感覚でした。
AST信者のボクいうのも何ですが、
いいっすよ、これ!このAST!
跳ねない!粘りがある! 動くぞ、こいつ!!
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
コーナーの進入時の安定、コーナーの脱出時にアクセルを開けてリアに荷重を掛けてみたり、
道路速度干渉帯の凸凹を○○な速度で駆け抜けたり、して、探りながら走ってみましたが、いい感じです!!
しかし、まだまだこれからセッティングを詰めていきたいと思います♪
けども、近所ですが、割とな速度や、アクセル開度で走ったので、X1があちち・・・
ぱーこれーしょん!?
とにかく暑い!!
X1の小さいファンだけでは足りませんので、ミニファンで冷やします。
明日は、暑いのはいいけど、雨はヤだなぁ・・・・
一応、カッパの準備、完了です!!