新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

いよいよ、8月の祭りに向けて!タイヤ交換♪

今日、タイヤ交換してきましたぁ
伊豆まで行ったりして、タイヤがスリップサインが出ていたし、しかも台形になってしまっていましたからね。
 
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ということで、いつもお世話になっているタイヤ屋さんです。
ホイル持込だと、交換工賃は1500円♪ もちろんバラスも含めてですので、助かります♪
なお、車両乗り込みだと、ビューエルは外車だから、前後で7,000円の工賃になります。
到着して、すぐ作業に掛かってくれることも助かりますね。
どっかのバイクショップだと、2時間、3時間待たされますからね。
 
でこさーん
先日言ってたタイヤですが、デ゜ィアブロコルサⅢで29,800円、パイロットパワーで33,000円、たろ~さんと同じパイロットロードだと25,000円でしたよ!
営業ではないけど、お知らせまで。
 
今回、装着したタイヤです。
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ダンロップの、現行モデルのアンビートンです。
一昨年前、このアンビートンを装着して、東京まで行って、よしさんに大変迷惑を掛けることになった、忌わしきタイヤです。
しかし、あれからダンロップもタイヤのモデルチェンジもしたみたいだし、再びアンビートンで挑戦します!
 
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リアタイヤです。 リアはこれからの季節を考え、コンパウンドはR1、ハードタイプです。
写真見ても分かるように、ほぼ9.5割分山状態です♪
製造年月も、2011年、昨年の5月あたりでしょう
まだまだ新しいですね!
 
 
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そして、フロントです。 フロントのコンパウンドは、R2、ミディアムです。
フロントも、約9割分山といえましょうー
製造年月も、リアとほぼ同じですね。
 
 
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で、装着♪
なんだか、回転方向、これでいいの!?と思うようなパターンですね。
でも、パターンでカッコいいと思うタイヤは、やはりディアブロスーパーコルサだなぁ
 
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タイヤが新しくなり、ますます、フェンダーとの隙間が・・・ フェンダーの穴が、また広がりそうな予感です・・・
 
このアンビートン02Nというタイプですが、
堅さ的に言えば、ボクにとって、ちょうど良いタイヤかもしれません。
 
タイヤ屋さんで、いろいろなタイヤをニギニギしてきました。
 
   柔らかい -------------------------     ----------------------  堅い
 ピレリ ディアブロスーパーコルサ     BS R10                BS 003
 メッツラー レーステック           DL アンビートン
 ミシュラン パワーワン            ミシュラン パイロットパワー
                                  パワーピュア
 
※あくまで、ボクの感じた感覚です。 ご了承ください。
 
決して、堅いタイヤがダメ、柔らかいタイヤが良い、とは限りません。
乗り手の乗り方の違いによります。
ただ、柔らかいタイヤほど、トラクションを掛けやすい、ということがあります。
堅いタイヤだから、と言って、長持ちするタイヤでもありません。
これまた、トラクションの掛け方の違い、乗り方の違いがあります。
ラクションを掛けやすいタイヤは、乗りやすいタイヤとも言えますからね。
 
ディアブロスーパーコルサ、あまりにも定評過ぎて、良いタイヤと思いますが、
選んで間違いないタイヤでもありますが、ボク個人的には、柔らか過ぎるんです・・・
走っていて、どっか、「抜ける」感覚があります。
以前は、中間的な位置にあったBS002が好きだったのですが、現在では、もうありません。
003ですら、製造されていませんから。
 
だれも聞かれていないのに、いろいろ述べましたが、
タイヤの選び方は、ロングライフ≠グリップが原則として、コーナーを楽しく走るか、ツーリングを楽しむか、ツーリングでワインディングを楽しむか、みなさん、使い方はいろいろと思います。
 
一つ言えることは、どんなパワーのあるバイクでも、地面と接している部品はタイヤであるということです。
バイクのエンジンをイジってパワーを上げても、タイヤがダメでは、もともこうもありません。
こうして、タイヤを選ぶと、楽しいですよ。
 
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ホイルを装着して、作業、終わりっ♪
というところで、ゴム栓がっ・・・
 
タイヤをゴソゴソしているときに、スイングアームから外れてしまったようで、
うーん、、、どうしよう、、、
またホイル外すのは、面倒だ・・・
 
なんとか、針金と、石鹸水を使って、プーリーとの隙間、ぐぐっーとつっこんで・・・
入ったぁ
このゴム栓をしておかないと、異物や水がスイングアームに入ってしまいますからね。
 
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タイヤ交換を終えて、少々、近所のお山まで走ってきましたぁ
 
タイヤのインプレですが、
新品に近いということで、タイヤの形状から、倒れこみが早いです。
これについては、慣れが必要ですね。
 
で、ショップまで帰ってくると・・・
あれ!!
Buellの看板が無い!!
 
話を聞くと、ハーレージャパンから、
Buellの看板を下ろせ
ショップの名前よりも、地名を上げろ
と言われたそうですが、現にビューエルのお客さんが居るため、かなり対抗してくれたそうですが、受け入れざるを得なく、そのため、昨日、看板が替わったそうです・・・
ショップがオリジナルで作った、ビューエルの垂れ幕やテント以外、ディーラーの看板からBuellが無くなってしまいました・・・
やはり、ちょっぴりショックですね・・