いよいよ、8月の祭りに向けて!タイヤ交換♪
今日、タイヤ交換してきましたぁ
伊豆まで行ったりして、タイヤがスリップサインが出ていたし、しかも台形になってしまっていましたからね。
ということで、いつもお世話になっているタイヤ屋さんです。
ホイル持込だと、交換工賃は1500円♪ もちろんバラスも含めてですので、助かります♪
なお、車両乗り込みだと、ビューエルは外車だから、前後で7,000円の工賃になります。
到着して、すぐ作業に掛かってくれることも助かりますね。
どっかのバイクショップだと、2時間、3時間待たされますからね。
でこさーん
営業ではないけど、お知らせまで。
今回、装着したタイヤです。
ダンロップの、現行モデルのアンビートンです。
一昨年前、このアンビートンを装着して、東京まで行って、よしさんに大変迷惑を掛けることになった、忌わしきタイヤです。
しかし、あれからダンロップもタイヤのモデルチェンジもしたみたいだし、再びアンビートンで挑戦します!
写真見ても分かるように、ほぼ9.5割分山状態です♪
製造年月も、2011年、昨年の5月あたりでしょう
まだまだ新しいですね!
そして、フロントです。 フロントのコンパウンドは、R2、ミディアムです。
フロントも、約9割分山といえましょうー
製造年月も、リアとほぼ同じですね。
で、装着♪
なんだか、回転方向、これでいいの!?と思うようなパターンですね。
でも、パターンでカッコいいと思うタイヤは、やはりディアブロスーパーコルサだなぁ
このアンビートン02Nというタイプですが、
堅さ的に言えば、ボクにとって、ちょうど良いタイヤかもしれません。
タイヤ屋さんで、いろいろなタイヤをニギニギしてきました。
柔らかい ------------------------- ---------------------- 堅い
メッツラー レーステック DL アンビートン
パワーピュア
※あくまで、ボクの感じた感覚です。 ご了承ください。
決して、堅いタイヤがダメ、柔らかいタイヤが良い、とは限りません。
乗り手の乗り方の違いによります。
ただ、柔らかいタイヤほど、トラクションを掛けやすい、ということがあります。
堅いタイヤだから、と言って、長持ちするタイヤでもありません。
これまた、トラクションの掛け方の違い、乗り方の違いがあります。
トラクションを掛けやすいタイヤは、乗りやすいタイヤとも言えますからね。
ディアブロスーパーコルサ、あまりにも定評過ぎて、良いタイヤと思いますが、
選んで間違いないタイヤでもありますが、ボク個人的には、柔らか過ぎるんです・・・
走っていて、どっか、「抜ける」感覚があります。
以前は、中間的な位置にあったBS002が好きだったのですが、現在では、もうありません。
003ですら、製造されていませんから。
だれも聞かれていないのに、いろいろ述べましたが、
タイヤの選び方は、ロングライフ≠グリップが原則として、コーナーを楽しく走るか、ツーリングを楽しむか、ツーリングでワインディングを楽しむか、みなさん、使い方はいろいろと思います。
一つ言えることは、どんなパワーのあるバイクでも、地面と接している部品はタイヤであるということです。
バイクのエンジンをイジってパワーを上げても、タイヤがダメでは、もともこうもありません。
こうして、タイヤを選ぶと、楽しいですよ。
ホイルを装着して、作業、終わりっ♪
というところで、ゴム栓がっ・・・
タイヤをゴソゴソしているときに、スイングアームから外れてしまったようで、
うーん、、、どうしよう、、、
またホイル外すのは、面倒だ・・・
なんとか、針金と、石鹸水を使って、プーリーとの隙間、ぐぐっーとつっこんで・・・
入ったぁ
このゴム栓をしておかないと、異物や水がスイングアームに入ってしまいますからね。
タイヤ交換を終えて、少々、近所のお山まで走ってきましたぁ
タイヤのインプレですが、
新品に近いということで、タイヤの形状から、倒れこみが早いです。
これについては、慣れが必要ですね。
で、ショップまで帰ってくると・・・
あれ!!
Buellの看板が無い!!
話を聞くと、ハーレージャパンから、
Buellの看板を下ろせ
ショップの名前よりも、地名を上げろ
と言われたそうですが、現にビューエルのお客さんが居るため、かなり対抗してくれたそうですが、受け入れざるを得なく、そのため、昨日、看板が替わったそうです・・・
やはり、ちょっぴりショックですね・・