ホイルベアリング交換 やっちゃいましたぁ
まず、ベアリングの品番違いについて、東軸受株式会社にメール質問したところ、こんな回答のメールがありました。
申し訳御座いません説明不足でした
型式:6205-2RS1は内部設計変更となり
型式:6205-2RSHとなりました
ゴムシールと内輪接触面の精度を向上させた商品となっています
ので安心してお使い頂くようお願い致します。
型式:6205-2RS1は内部設計変更となり
型式:6205-2RSHとなりました
ゴムシールと内輪接触面の精度を向上させた商品となっています
ので安心してお使い頂くようお願い致します。
だそうです。
精度を向上した部品なら、まぁいいかっ!
あとは、初めの対応、今後しっかりせーよ!
ということで、6205-2RSHを安心して使うことが出来ます。
で、仕事から帰ってきて、居てもたっても居られず、フロントだけですが、やっちゃいましたぁ
すっかり暗くなった夜に、ガレージでバイクをリフトUP
フロントだけさっさと外して、と、、
早速、プーラーをセット!!
ぐりぐり、ぐりぐり、
回して~♪
回して~♪
ぐりぐり♪
ぐりぐり♪♪
思っていたよりスムーズ♪
そして、
はい♪取れましたぁー
プーラーをぐりぐり回し始めたときは、バキっ!と、いかにも噛み合っていた音がしましたが、音はスムーズに外れましたぁ
芯棒を抜いて、反対側も同じようにプーラーでぐりぐり♪
ぐりぐり♪
抜けましたぁ
ベアリングが入っていたところです。
丹念に汚れを綺麗に拭き取ります。
念のため、コンパウンドで磨いておきました。
抜けたベアリングです。
さびています・・・
まだ、カタカタとなっていませんでしたが、私のX1は2001年型ということもあり、約10年前のベアリング・・・
どんなけ走っているのか、どんなに風雨にさらされたのか、分からないベアリング・・・
15,000キロと走行距離伸びたこともあり、ちょうど良い交換時期なのかもしれません。
次に、ドキドキの挿入作業です。。。
挿入のほうが難しかった・・
とのkunさんの記事もあり、ドキドキです。。。
ドライヤーで暖めていますが、この全体の作業の前に、ベアリングを冷凍庫で冷やしてあるので、ホイル側をドライヤーで暖めています。
スコッと入るかなぁ・・・
ドライヤーで暖めたところに、キンキンに冷えたベアリングを挿入~
スコっと入るかな・・ と期待しましたが、やはり入らない・・・
ここで、登場!
これが、私のオリジナルベアリング挿入具です。
ホームセンターで買いましたぁ
プーリーよりも、断然安く済みましたぁ
これは、他の方々のブログなどを見て、参考にさせていただきました
丸型のプレートも建築金物で、木造住宅の土台を固定する物です。
これが!なかなか!
ちょーど、ベアリング径に合うんです!!
200円の甲斐はあります。
ベアリングを入れる前に、ちゃんと芯棒を入れてありますよー♪
ベアリングを建築金物のプレートで挟み込み、ネジを締めこんでいきます ♪
ぐりぐり、ぐりぐり、
全然堅くも無く、スムーズにベアリングが入って行きましたぁ
そして、完成!!!
綺麗に入りましたぁ
ベアリングまわりが、綺麗になりましたぁ
すごくいい感じ~♪
次はバイクに装着して、回り具合を確かめてみたいなぁー
しかし、もう夜も遅いので、断念。。。
しかし、ここまで出来ただけでもよかったです!!
思っていたよりも、トラブルもなく、スムーズにベアリング交換できましたぁ
あとはリアだけです!!