新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

デテントアーム 感想

先日、クラッチを外したときに加工した、デテントシフトアームのバネの位置。

先週試乗した時は、堅い、、、と思いました。

 

今日も少しだけ近くをぐるりと走ってみました。

電圧計は元気良く、14.5vを表示しており、安心です♪

 

今日の感想ですが、

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シフトがあまり堅いと思うより、

 

・信号で停車してから1速からのニュートラルに入りやすくなりました。

 いつもは走りながら2速からニュートラルを出していたのですが、停車してからでも堅くなく、出しやすくなりました。

 

・各速のギアにも入りやすくなりました。

 

・もっとも驚いたのは、1速スタート直後のガッコンが無くなりました。

 いつもはガッコンを減少させるため、クラッチを滑らせながらスタートしていたのですが、今日もいつものようにガッコンになることに対応すべく、クラッチをゆっくり合わせていたのですが、一度もガッコンしなくなりました。

 

 

ということは!? 今まで、ちゃんとギアに入っていなかったっていうこと!?

別にギアBOXを開けた訳でもないのに、、、

 

もしかしたら、これらについては、スプリングの位置というより、シフトロッドのルーズホールの位置によるものと思いますね。。。

 

デテントアームの穴の位置変更について、いいことばかりと思えないし、

そもそもアルミ製のアームのため、ヘタリが早いと思うので、早々に新品に交換し、適正な位置に戻したいと思います。

 

なかなか奥の深いハーレーエンジン、ビューエル

愉しみますよー

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