デテントアーム 感想
先日、クラッチを外したときに加工した、デテントシフトアームのバネの位置。
先週試乗した時は、堅い、、、と思いました。
今日も少しだけ近くをぐるりと走ってみました。
電圧計は元気良く、14.5vを表示しており、安心です♪
今日の感想ですが、
シフトがあまり堅いと思うより、
・信号で停車してから1速からのニュートラルに入りやすくなりました。
いつもは走りながら2速からニュートラルを出していたのですが、停車してからでも堅くなく、出しやすくなりました。
・各速のギアにも入りやすくなりました。
・もっとも驚いたのは、1速スタート直後のガッコンが無くなりました。
いつもはガッコンを減少させるため、クラッチを滑らせながらスタートしていたのですが、今日もいつものようにガッコンになることに対応すべく、クラッチをゆっくり合わせていたのですが、一度もガッコンしなくなりました。
ということは!? 今まで、ちゃんとギアに入っていなかったっていうこと!?
別にギアBOXを開けた訳でもないのに、、、
もしかしたら、これらについては、スプリングの位置というより、シフトロッドのルーズホールの位置によるものと思いますね。。。
デテントアームの穴の位置変更について、いいことばかりと思えないし、
そもそもアルミ製のアームのため、ヘタリが早いと思うので、早々に新品に交換し、適正な位置に戻したいと思います。
なかなか奥の深いハーレーエンジン、ビューエル
愉しみますよー