新 Q太郎のツインなブログ

Buell(ビューエル)に魅せられて、もうすぐ20年になります。しかし、こんな飽きないバイク、他にはありませんねっ! バイクも、仲間も、最高です!!

ステーターコイル 考察

仕事しながらいろいろ考えていました。

 

前回、ステーターコイルを交換したのは、2017年9月、、、

それから2年しか経ていないという

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おもえば、初めてコイル焼けを起こしたのは、2013年11月に、丹波篠山のキャピタルスポーツランドで走った走行会のこと。

https://bigtwin.hatenablog.com/entry/31003699

 

それから、毎年2年おきに焼けを起こしている

この時、これまで、焼けを起こすことは無かったような、、、

 

思い考えると、次のことが思い浮かぶ、

① 必ず春ではなく、寒くなった・なりはじめた時期、秋または冬であること。

② ギアオイルの種類、この時期ごろから鉱物油を使用していること。

③ ギアオイルの注油量、この頃から色々な話を聞き、一本まるまるではなく、700~800mℓとし、ちょい残ししていること。

④ 社外品のコイルを使用していること。

⑤ よく飛ばすから?

⑥ 純正レギュレーターと社外コイルとの相性について

 

これらについて考察してみると、

 

まず④について、

2015年にディーラーで交換したコイルはハーレー社純正コイルでした。

しかし、この2年後にコイルが焼けているので、原因とは考えないことにします。(笑) 

 

次に⑤について、

実は、X1弐号機を手にしてからずっと、今よりもずっとエンジンを回す、山やサーキットに今以上に走っていました。

この時は、コイル焼けなどなく、まぁ、劣化していなかったからということもあるかもですが…

 

①について、

これは全く不明です。もしかしたら油温の上がり方が違うのでしょうかね、、、

 

問題は②と③です。

②について、確かに普通のギアオイルでいいかな、と思い、この頃から化学合成のギアオイルを使用せず、鉱物油のギアオイルを使用してきました。

もうひとつ③について、一本まるまるだとブリーザーからオイルが噴くため、700~800mℓのギアオイルを入れて、後は余らせてきました。

 

今回、ステーターコイルを交換した暁には、化学合成油のギアオイルと、注油量は少し多めな量を入れてみたいと思います。

いいのか悪いのか、、、

オイルを抜くのは簡単なので、、、

 

ハッキリとコイルが焼けるという現象の原因は不明です。

ある意味、クセに、なり始めているのでしょうか

 

あ!あと⑥について、

レギュレターとステーターコイルの相性が原因とも考えられますね。

 

しかし、焼けの何が原因か分かれば、2年ごとに交換している、このコイル交換の儀式、次回から免れるのに、、、

はっきりと、よく分かりませんね… w